2016年2月26日金曜日

定額サービスビジネス

・おもちゃ定額制
  

トラーナコントロールズ合同会社による”トイサブ!” (URL : http://www.toysub.net) は、「どんなおもちゃが良いのか分からない」「慎重に選んでもすぐに飽きて使わなくなる」「保管場所がない」等、おもちゃに関する家庭のお悩みと、「買い与える→飽きる→廃棄する」という経済上、環境上の悪循環を解決するサービスです。
【サービス概要】
毎月定額でお子様の性別、年齢、月齢、季節を踏まえて最適な知育玩具を複数個パッケージし、配送いたします。
1ヶ月間使用し、購入不要の場合はご返却頂き、次のおもちゃをお届けし、購入希望の方は特別価格にてそのままお買い上げが可能となっております。

【利用料及びサービス形態】
毎月基本定額料金は3,480円*注1 (本州在住のお客様向けの料金)となり、サービス形態は毎月継続課金のキュレーション・サブスクリプション型となっております。
*注1…基本定額料金には、梱包料、配送料、1ヶ月間の使用料が全て含まれます。



・コーヒー店
定額で加盟店を飲み放題

・洋服
毎月定額料金を支払うことで、洋服やアクセサリーなどが借り放題
仕組みとしては、定額の月額料金を支払うことで、ファッションアイテムが借り放題になるサービスで、イメージとしてはDVDの借り放題サービスのファッションアイテム版といったところだ。

基本的に同時レンタルできる数に制限があり、借りたものをすべて返却することで、何度でも新しいアイテムを借りることができる仕組みになっている。送料はかからず、クリーニングも不要だ。返却期限もないサービスが多く、その場合は延滞料金もかからない。

サービスには大きくわけて2通りあって、自由に借りたいアイテムを選択できるタイプと、好みを予め登録しておくことでそれに応じたアイテムをセレクトして送ってくれるタイプがある。

2016年2月22日月曜日

グルーガンでアクセサリーを作り、フリマで売る

グルーガンでアクセサリーを作り、フリーマーケットサイトで売る

主婦がグルーガンで、100均の材料でアクセサリー(小物の花など)を作り、
フリーマーケットで売り、年収240万。
出荷はかわいく、ラッピングする。

jチャンネルより

フリーマーケットサイト

フリマアプリの基本的特徴

1.オークションは入札、フリマは固定価格
2.フリマアプリは売買の際の手数料で運営されている
3.フリマアプリはスマホカメラで出品がとても簡単
4.商品代金はまず運営者に支払うので安全
5.フリマアプリは売買なのに消費税がかからない
生き残るフリマアプリを4つの特徴
1.iPhoneアプリ、Androidアプリ両方出している
2.ポイントシステムを導入している
1)キャッシュフローが良くなる
2)ポイント失効が利益につながる
3)売買が活発になる
4)ユーザーが囲い込める
3.資金力がある
4.サービス自体に特徴がある
mercari(メルカリ)
スマホアプリ
Fril(フリル)
スマホアプリ
LINE MALL(ラインモール)
スマホアプリ
マムズフリマ
スマホアプリ
ショッピーズ
スマホアプリ
その他のフリマアプリプレイヤー

2016年2月18日木曜日

黒字企業が消えていく ~自主廃業3万社の衝撃~

黒字企業が消えていく ~自主廃業3万社の衝撃~


 
 
出演者山口 義行 さん(立教大学教授)

去年、国内企業の倒産件数は10年ぶりに9千件を割り込んだ。「景気回復」という指摘の一方でいま、中小企業の「自主廃業」が相次ぎ、その数は倒産件数の3倍近くに及び、高止まりが続いている。黒字経営の健全企業も多く、一社の廃業が連鎖を呼んで地域経済沈没の引き金となる事態も生じている。背景にあるのは、ますます「事業承継」が難しくなっている現実だ。健全経営しているだけに、経営者が「個人保証」や「債務」といった自社の“弱み”を抱え込む傾向が強く、信頼できる相談相手や情報窓口がない、長期の技術改良といった暗黙知(ノウハウ)を資産化できていないなどの理由も相まって、M&Aやファンドの利用も進まない状況だ。国は今年度中に、全ての都道府県に「事業承継専門の相談窓口」を設置する予定だ。兵庫の地域金融機関など、零細企業の強みを客観評価して「見える化」する取り組みなどで成果を挙げる例も出てきた。地域雇用7割の受け皿であり、技術の宝庫でもある中小企業をいかにして繋いでいくか、事業承継の処方箋を探る。

2016年2月10日水曜日

月100万円を売り上げる石焼き芋屋



月100万円を売り上げる石焼き芋屋さんに密着。スタジオで「月100万円を売り上げる石焼き芋屋 その驚きの方法とは?」という問題を出題。売上を叩き上げる秘密はフェイスブックだった。今までの焼き芋屋さんは音楽を流しながら販売するのが主流だったが。フェイスブックなどのSNSを駆使し営業日や時間を公開。的確に情報を伝えて集客率を上げている。5年前までは月100万円を稼いでいたが現在は結婚し子どもが生まれたので営業日数は減少、それでも1か月約30万円を売り上げている。





石焼き芋屋の浅見洋子さんは男性が多い石焼き芋屋さんの中で珍しい女性。しかし、月100万円を売り上げる焼き芋界トップクラスだった。ラーメン屋台、たこ焼き屋台は飲食店の許可が必要で、かき氷屋台、わらび餅屋台は喫茶店の許可が必要だが、石焼き芋屋は特別な許可がなく誰でもすぐ始められる。石焼き芋屋の道具一式は約80万円で購入可能(軽トラック含む)。さつま芋は70℃前後が一番甘みが増す温度で石焼き芋屋ではその温度が常に保たれている。
2016年2月2日放送 20:32 - 20:35 テレビ東京


ありえへん∞世界 ありえへん密着24時

2016年2月7日日曜日

怒ったら、6秒我慢


怒りの沸点「6秒」を乗り越える

実は、怒りのピークは6秒間しかない。その間をどう乗り切るかによって、その後の気分は大きく変わる。この「6秒」という時間を上手く制御できなければ、さらに怒りを加速させることになるだろう。逆にこの6秒間怒りをグッとこらえられれば、その後も理性的な対応にスムーズに移ることが出来る。そのために必要な、この「6秒」を乗り切るためのテクニックを順を追って紹介していこう。
「6秒」がやってきた!まずは落ち着いて『ディレイテクニック』
「怒りで頭が真っ白になる」。そんな経験はないだろうか。何も他のことを考えられない、他人の言葉が耳に入らないなど、怒りに脳を支配されている状態だ。この状態の時は、複雑なことは考えられない状態にある。とにかくシンプルな方法で怒りから自分の意識を反らす行動が効果的である。そのためにアンガーマネジメントはいくつかのディレイ(=反応を遅らせる)テクニックを提案している。
たとえば・・・
・数字を数える(『カウントバック』)
・深呼吸を繰り返す(『呼吸リラクゼーション』)
・特定の短いフレーズを言い聞かせる。または、単純な動作を繰り返す(『コーピングマントラ』)
例:「大丈夫」「落ち着いて」「すぐ終わる」等のフレーズ、首を回す等の動作
・目に入ったものを細かく観察する(『グラウンディング』)
例:色、形状、材質、傷の有無など
・思考を停止させるような言葉、イメージを思い浮かべる(『ストップシンキング』)
例:「止まれ!」「考えるな!」等の言葉、真っ白の紙、青空などのイメージ
などがある。

極めて単純な方法に感じるかもしれないが、この時点ではその程度のことしかできない。とにかく怒りの爆発を阻止するために、単純な行動を繰り返し行おう。

少し落ち着いたら『ポジティブ・モーメント』『ポジティブ・セルフトーク』
この時点では怒りのピークは越えたが、まだ気持ちが混乱した状態は続いている。そんな気分を落ち着かせ、次のステップへ進む手助けをしてくれるのが次の二つのテクニックだ。

「ポジティブ・モーメント」は、自分の成功体験を思い起こしたり、楽しかった記憶を思い出すことで気持ちを安らかにする効果がある。
しかし注意したいのは、「あの頃はよかった」「あの時は楽しかった」などの曖昧なイメージではあまり効果は得られないことだ。いつ、どこで、どんなふうに、どんなところが楽しかった、嬉しかったのか。明確なイメージ、映像で思い出せることが望ましい。
さらに、数秒間で再現できるような短時間の記憶がよい。例えば「夏季休暇に家族でハワイに行った楽しい記憶」というざっくりとした情報よりも、「夏季休暇に家族で行ったハワイのレストランで、クリームが沢山載ったパンケーキを分けあって食べている時の、鼻にクリームを付けている可愛い息子の顔」というくらいの詳細で短時間のイメージの方がより効果的である。

「ポジティブ・セルフトーク」は元気が出るようなメッセージをあらかじめ決めておき、気持ちが乱れた時に強く呪文のように唱えることで、気分を高揚させるテクニックである。 「元気メッセージ」「プラス思考フレーズ」とも呼ばれている。
ネガティブな思考は無意識にネガティブな結果へ自分を引っ張ってしまう。逆にポジティブな思考に切り替えることで、ポジティブな結果を招くことが出来る。自分が前向きになれるお気に入りのメッセージとはどんなものか、前もって考えておこう。
参考に怒りが湧いたときに使えそうな、ポジティブ・セルフトークをいくつか挙げてみた
・たまにはこういうこともあるさ。
・これも経験だ。
・自分の精神面での未熟さを再確認させてもらえた。
・これは精神を鍛える試練なんだ。
・この悔しさをバネに頑張って結果を出して○○(怒りの相手)を認めさせてやる!
・こんな最悪の気分の後にバッティングセンターに行ったらきっと気持ちがいいだろうな。

不安やストレスを感じて気分が悪い状態では思考が働きにくくなる。自分の気持ちを前向きに整えることで、次の対処法も考えやすくなるだろう。
さらに時間をおいて冷静に『タイムアウト』

事態が収拾したらとりあえずは考えることをひとまずやめて、目の前の他のことに没頭しよう。自宅に帰った後など、時間が経ってから「怒ってしまったこと」をもう一度思い出してみる。客観視して分析を行うことが、次同じようなことが起こった時の対策に繋がる。しかし、自分のことを客観視するためにはある程度の時間経過が必要だ。
冷静になった時点で、自分がどう思うか。自分の未熟さが招いた結果だと思うのか、またはやはり自分は怒っても仕方がなかったと思うのか、それによって今後の対応も変わってくるだろう。また、この時点で第四回で紹介した「アンガーログ」をつけるのも効果的だ。
以上の繰り返しで徐々に怒りに対しての免疫がついていくはずだ。