2010年11月24日水曜日

同窓会

同窓会に行ってきた。

昔、仲の良かった同級生が結婚してて、

嫁はんと、セックスした時に、嫁さんが泣くんだよ。

と言ってた。

そいつが、何で泣くんだと聞いたら、

愛があるから泣くんだと言う。

嫁はバツイチで、

結婚する前に、子供は出来ないといったらしい。

そいつは、それでもいいから、結婚した。

あいつは、心の大きな奴だと、俺は思った。


それから、奇跡が起こった。

二人には、二人の子どもが授かった。

2010年11月17日水曜日

ヤクルト容器の登録認める=立体商標、ロゴなしで2例目―知財高裁


ヤクルト容器の登録認める=立体商標、ロゴなしで2例目―知財高裁


時事通信 11月16日(火)15時1分配信










乳酸菌飲料ヤクルトの容器を立体商標として登録しなかった特許庁の審決を取り消すよう、ヤクルト本社(東京都港区)が求めた訴訟の判決が16日、知財高裁であった。中野哲弘裁判長は「ヤクルトの文字がなくても、形状のみで商品識別力を獲得している」と認め、審決取り消しを言い渡した。

ヤクルト容器の商標出願は2度目。前回出願では最高裁まで争ったが、登録が認められなかった。ロゴマークのない無地容器の立体商標はコカ・コーラ瓶に次いで2例目となる。

中野裁判長は、ヤクルトは1968年から容器の形を変えずに販売されたと指摘。乳酸菌飲料市場での占有率が4割以上だとして、販売実績も評価した。

その上で、容器を見た98%以上の人が「ヤクルト」と答えた2008、09年のアンケート調査を踏まえ、「審決が出た10年4月には、他社商品と区別する指標として認識されていた」と認定した。 

2010年11月2日火曜日

富士山グラス



富士山の形のような、逆三角形のグラス。






2008年のTokyoMidtownAwardで水野学賞を受賞したグラスです。その名も「富士山グラス」です。日本の象徴のひとつともいえる、富士山を大胆にもグラスにしています。面白いのは、注ぐ飲み物によって、多様な表情の富士山になるところ。ビールを入れると山頂に雪が積もった富士山に、トマトジュースなら赤富士に、などいろんな飲み物で試すのもおススメです。
飲み口を見てもわかる繊細なフォルムは、日本トップレベルの技術を持つ菅原工芸硝子の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りして作られました。
パッケージは、賞を贈った水野学さん率いるグッドデザインカンパニー(good design company)が担当。商品はひとつずつ、焼き印が押された桐箱に入っています。ギフトとしてもおススメです