2013年1月21日月曜日

ジェイコム20億男 BNF氏の記事



ジェイコム20億男 BNF氏の記事が、11月4日発売の「週刊朝日 11月14日増大号」に掲載されました。

文字数が多いので、記事の要点のみ抜粋します。




【週刊朝日】11月14日号 22~23ページ

この乱高下で一晩12億円稼いだ!あのジェイコム男の 「それでも勝つ投資術」

取材日は10月29日夜。




BNF氏は、東京都港区内のセキリュリティーが何重にも備えられた高層マンションに住んでいる。




取材日のBNF氏の取引額は70億円以上。




BNF氏は今年で30歳。




昨年中ごろまで上げ相場だった日経平均が今年はずっと下げ続けているので、上げ相場のときとは違って今は『逆張り』が中心。ドンと下がったところに買いを入れて反発するのを待ってます。




9月に入ってからは値動きが尋常じゃない。以前は『買い』だった大幅下げでも、そこからさらに下がってくるケースが目立つ。今まで経験したことのないような相場で、まったく油断できません。




BNF氏の現在の投資スタイルは逆張りで、1日から1週間ほどの間に株を買って手放すスイングトレードで取引をしている。




何パーセントで利益を確定するとか、損切りするとか、そういうルールは特にありません。あくまで相場の雰囲気、空気を見ながら判断しています。大事なことは欲を出さないこと、それと絶対に無理はしないってことでしょうか。




BNF氏は特に業種を選ばず、出来高が多く、流動性の高い東証の大型株を中心に売買している。




値動きだけを見るわけではなく、円高による業界への影響とか、個別の前提は頭に入れてるつもりです。それと、米連邦公開市場委員会や日銀の金利にかかわる会議とか、11月15日の金融サミットとか、経済に密接したイベントの日程も意識してますよ。




BNF氏はこうした手法で、10月もかなり儲かっている。

株価が急落して、10月28日午前に7100円前後になったところで一気に買った。60億円ちょっとかな。電機、銀行、商社、自動車……と何でも買ってますね(笑)。

7000円を割り込んでから 1億円以上の含み損が出てヒヤヒヤしたけど、最長で11月4日の米大統領選まで持つつもりでした。政権交代への期待で多少の値上がりがあるかと思って。

でも、28日午後に急反発し、29日に8200円前後になったところで90銘柄ほどあったのをぜんぶ売った。ひと晩で12億円の儲けが出た計算です。もう少し待てばもっと儲かったけど、腹八分目ってことでちょうどよかったのかな。




BNF氏は失敗も結構重ねていて、9月に米国株を始めて、リーマン株が暴落したときについ手が出て7億円ほど買った。そしたら

2日後に倒産……そのまま紙くずになった。他の取引で最後は数億円の利益を出したけど、夜は眠れないし、為替リスクもあるし、手数料も高いので、米国株はもうやめた。




日経平均が千円以上の下げを記録したとき(10月10日)には5億円の損が出た。ま、そのぐらいの損切りでよく済んだなと思います。損切りした次の日に何百円も下がったとか、そういうのが2度くらいあったから。




値下げ幅が大きくて損切りしづらい状況だけど、いつか上がるという希望的観測は絶対にダメ。危ないと思ったらすぐ損切りする。数分でも判断が遅ければ1億円が吹っ飛ぶことも少なくないから。損切りをして次のチャンスを狙うほうがいい。

いや、損切りしたあとに予想が外れて反発しちゃうことも多いんだけど、今回は運が良かったですよ。




BNF氏は10月中旬、秋葉原駅前のビルを90億円で一棟買いした。これを含めれば、資産は210億円を超える。

転売とか賃料収入とかに期待してるわけじゃなく、あくまで資産の分散が目的なんです。

現金が 200億円あると、僕は全部使っちゃうから。でも、いざ株を売り買いするときに

200億円を取引するのは時間がかかっちゃってリスクが大きい。100億くらいが限界かなと思ってて、動かせない資産をつくろうと思ってビルを買ったんです。




人付き合いもしないし、外にも出かけない。自分のペースを乱されるのが嫌で、人とご飯も食べてない。不動産の購入手続きで出かけたくらいで、休日もずっと家で過ごす。

もともと引きこもりがちだったし。株をやめたら、本当に何もほかにすることがないんですよ。毎日が「休日」じゃ、ありがたくないしね。

大損したらやめようとも思ってます。リーマンで 7 億円を損したときにやめてもよかった。でも、また取り戻しちゃったから……。




BNF氏は恋人の有無はなぜか「ノーコメント」








B・N・F氏の主な株トレード手法は「スイングトレード」と呼ばれる短期売買




ジェイコム事件で一瞬で20億円儲けたデイトレーダーとして有名なB・N・F氏ですが、B・N・F氏の基本的な投資スタイルは、株を購入後、数日で売却するスイングトレードと呼ばれる短期売買の手法をメインとしています。




よってB・N・F氏は、一般に思われている「株を買って数分で売却し、細かい利鞘を稼ぐデイトレーダーやスキャルピングトレーダー」とは少し違う手法で株取引をしています。




また、株の取引は信用取引による売買はせず、基本的に現物取引のみで売買しています。







BNF氏の現在のトレードルームには




BNF氏 トレード環境




パソコン(eMachines J3020)3台

液晶ディスプレイ(シャープTFT液晶17インチ)6台

マウスとキーボード(それぞれ3個ずつ)

が置かれていて、それぞれのモニタには、日経平均株価のチャート、米国CME先物、株価ランキング、先物OP市況、個別銘柄の株価(約700銘柄を登録)などを表示しています。




なお、ジェイコム男 BNF氏が株取引に使っている証券会社は楽天証券で、取引ツールは楽天証券の「Market Speed マーケットスピード

マケスピ」というトレーディングソフトを使っています。




マーケットスピードは、3ヶ月に1度でも株取引がある場合や、楽天証券 楽天FX、日経225先物・オプション口座を開設するといった条件を満たせば無料で使えます。




楽天証券の「口座開設費、口座管理料」などは一切無料です。




筆者の場合、楽天証券 楽天FXの口座を開設し、楽天証券 楽天FX キャンペーンで楽天ポイントを貰い、完全無料でマーケットスピードを株取引に使っています。






> 昨年中ごろまで上げ相場だった日経平均が今年はずっと下げ続けているので、上げ相場のときとは違って今は『逆張り』が中心。ドンと下がったところに買いを入れて反発するのを待ってます。

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> 9月に入ってからは値動きが尋常じゃない。以前は『買い』だった大幅下げでも、そこからさらに下がってくるケースが目立つ。今まで経験したことのないような相場で、まったく油断できません。

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> BNF氏の現在の投資スタイルは逆張りで、1日から1週間ほどの間に株を買って手放すスイングトレードで取引をしている。

> 何パーセントで利益を確定するとか、損切りするとか、そういうルールは特にありません。あくまで相場の雰囲気、空気を見ながら判断しています。大事なことは欲を出さないこと、それと絶対に無理はしないってことでしょうか。

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> BNF氏は特に業種を選ばず、出来高が多く、流動性の高い東証の大型株を中心に売買している。

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> 値動きだけを見るわけではなく、円高による業界への影響とか、個別の前提は頭に入れてるつもりです。それと、米連邦公開市場委員会や日銀の金利にかかわる会議とか、11月15日の金融サミットとか、経済に密接したイベントの日程も意識してますよ。

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> BNF氏はこうした手法で、10月もかなり儲かっている。

> 株価が急落して、10月28日午前に7100円前後になったところで一気に買った。60億円ちょっとかな。電機、銀行、商社、自動車……と何でも買ってますね(笑)。

> 7000円を割り込んでから 1億円以上の含み損が出てヒヤヒヤしたけど、最長で11月4日の米大統領選まで持つつもりでした。政権交代への期待で多少の値上がりがあるかと思って。

> でも、28日午後に急反発し、29日に8200円前後になったところで90銘柄ほどあったのをぜんぶ売った。ひと晩で12億円の儲けが出た計算です。もう少し待てばもっと儲かったけど、腹八分目ってことでちょうどよかったのかな。

>

> BNF氏は失敗も結構重ねていて、9月に米国株を始めて、リーマン株が暴落したときについ手が出て7億円ほど買った。そしたら

> 2日後に倒産……そのまま紙くずになった。他の取引で最後は数億円の利益を出したけど、夜は眠れないし、為替リスクもあるし、手数料も高いので、米国株は

> もうやめた。

>

> 日経平均が千円以上の下げを記録したとき(10月10日)には5億円の損が出た。ま、そのぐらいの損切りでよく済んだなと思います。損切りした次の日に何百円も下がったとか、そういうのが2度くらいあったから。

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> 値下げ幅が大きくて損切りしづらい状況だけど、いつか上がるという希望的観測は絶対にダメ。危ないと思ったらすぐ損切りする。数分でも判断が遅ければ1億円が吹っ飛ぶことも少なくないから。損切りをして次のチャンスを狙うほうがいい。

> いや、損切りしたあとに予想が外れて反発しちゃうことも多いんだけど、今回は運が良かったですよ。

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> BNF氏は10月中旬、秋葉原駅前のビルを90億円で一棟買いした。これを含めれば、資産は210億円を超える。

> 転売とか賃料収入とかに期待してるわけじゃなく、あくまで資産の分散が目的なんです。

> 現金が 200億円あると、僕は全部使っちゃうから。でも、いざ株を売り買いするときに

> 200億円を取引するのは時間がかかっちゃってリスクが大きい。100億くらいが限界かなと思ってて、動かせない資産をつくろうと思ってビルを買ったんです。

>

> 人付き合いもしないし、外にも出かけない。自分のペースを乱されるのが嫌で、人とご飯も食べてない。不動産の購入手続きで出かけたくらいで、休日もずっと家で過ごす。

> もともと引きこもりがちだったし。株をやめたら、本当に何もほかにすることがないんですよ。毎日が「休日」じゃ、ありがたくないしね。

> 大損したらやめようとも思ってます。リーマンで 7 億円を損したときにやめてもよかった。でも、また取り戻しちゃったから……。









▼ジェイコム20億男BNF氏の順張りスイングトレード手法

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> ●相場の雰囲気を読み「連れ高銘柄」を狙う

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> ・値動きが似ているグループ株を抑えておく (例:鉄鋼株→住友金属工業、新日本製鐵、神戸製鋼所、JFEホールディングス)

> グループ株は一つの銘柄が上がりだすと他の銘柄も上がりだす。いわゆる連れ高と呼ばれる現象。

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> ・日経平均株価が上がりだすと鉄鋼なら前兆として4社のどれかが上げ始める。他の3社のうち、上がっていない銘柄があればそれに買いを入れる。

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> ●先物相場を注意深く観察する

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> 先物相場は、日経平均の動きに先だって動くため利用価値が高い。楽天証券のマーケットスピードで日経平均先物の価格を観察しておく。

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> 日経平均先物が急騰したら日経平均に連れ高する主力株を買い、急落したら主力株を売る。

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> 以上が、BNF氏の順張りスイングトレードの概要です。BNF氏は、この連れ高を利用したトレード方で勝つために、いろいろな種類の業種のグループ株を抑えています。

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> (例;造船株→三井造船、三菱重工、石川島播磨、川崎重工、佐世保重工、日立造船)

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> 銀行、証券、ハイテクなどでも主力企業同士は連れ高する場合が多いそうです。

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> BNF氏曰く、連れ高する瞬間を見極めるには「様々な企業の値動きを1日中見て"体得する"ほかない」とのこと。BNF氏はマーケットスピードに600~700銘柄を登録して値動きを観察しています。

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> 600~700銘柄を見続けると「"一気に下がっていたハイテクが値を戻し始め、すると日経平均が上がり、相場が強くなってきたのを受け鉄鋼も騰げ始める"というイメージが湧く」とのこと。

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> 最後にBNF氏の日経225先物指標の利用の仕方を述べておきます。

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> 先物相場の情報利用法

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> 先物相場は、日経平均の動きに先だって動くため「非常に利用価値が高い」とか。先物が急騰したら日経平均に連れ高する主力株を買い、下落したら売り、で間違いない。

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> 「どちらかといえば、先物が動いた瞬間、どれだけ早く反応できるかの勝負ですよね。」とB氏。ちなみに彼は、注文を出す場面になると「考えるより先に手が動く。それほど反射的なんです。」と話す。

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