築地 漬け亭

築地　漬け亭　-Tsukiji Tsuketei-

2010年9月1日に開店しました

魚市場で有名な築地ですが、

市場を離れた築地の街中には、

個人向けのお魚屋さんは多くありません

「もっと魚を身近に感じてほしい」

そんな思いから、築地漬け亭をはじめました。 

“漬け魚”専門店

上品な「味漬け」を目指しています。

今まで濃い味の粕漬や味噌漬けを敬遠していた方にも、ご好評いただいております。

築地三代目が漬けています

築地で30年、業務用の切身を扱ってきた

マルエイ交洋物産の三代目、自称「漬け人」が

厳選した魚に、適した漬け時間と漬け床を研究し、

すべてにこだわって手づくりしています。

魚をおろすことはもちろん、漬け込む作業から

真空パックにするところまで、すべて店主が行っています。

「漬け亭の魚が、みなさんの食卓の笑顔につながりますように」

そんな想いを抱きながら、丹誠込めて作っています。

適材適漬

漬け亭の定番は２種類

こだわりの日本酒の酒粕で漬けた「大吟醸漬」と

江戸時代から伝わる江戸甘味噌で漬けた「江戸漬」です。

その他にも

いくらはやっぱり「醤油漬」

たらこは生のまま食べられる「粕漬」

脂ののった白身魚には「西京漬」など、素材にあわせた味漬けを追求しています。

 *12月のオススメ*

　　　　　　　　真いか一本漬      

まるごと一本漬け込みました。江戸甘味噌との相性が良く、かたくならない真いかを厳選しています。えんぺら、胴体、下足(げそ)それぞれの食感が楽しめます。

お酒の席が多くなる12月、粋な逸品で美味しいお酒がすすむこと間違いなしです。

新鮮な肝を裏ごして、溜まり醤油とあわせた特製の「肝醤油」をつけると、さらに大人の味わいになります。

江戸漬　  1,050 円 

特製　肝醤油

真いか一本漬とあわせてどうぞ！

特製　肝醤油　200円